家庭で簡単に自分好みのヨーグルトを作ることができるキッチン家電『ヨーグルトメーカー』。
最近では、ヨーグルトだけでなく、発酵食品や人気の低温調理ができる多機能な商品も多く発売されています。
この記事では『ビタントニオ(Vitantonio)』から発売されているヨーグルトメーカー、
- VYG-30
- VYG-20
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ（記事下に移動します）。
ビタントニオ(Vitantonio)のVYG-30、VYG-20の違いを比較してみた
VYG-30とVYG-20の違いですが、以下の点が異なります。
- 容器の素材
- オートメニュー
- マイボタン
- レシピブック
詳しく見ていきましょう！
違い①：容器の素材
VYG-30とVYG-20は、容器の素材が異なります。
VYG-30の容器は、ポリプロピレンを使ったプラスチック製の容器になっています。
VYG-20の容器は、ガラス製の容器になっています。
キッチン家電アドバイザー容量は、VYG-30は800ml、VYG-20は700mlとなっているので、この点も違います！
違い②：オートメニュー
VYG-30とVYG-20は、オートメニューが異なります。
| VYG-30 | VYG-20 | |
|---|---|---|
| オートメニュー | プレーンヨーグルト 豆乳ヨーグルト のむヨーグルト 甘酒 塩麹 | プレーンヨーグルト カスピ海ヨーグルト 甘酒 塩麹 |
比べてみると、VYG-30のオートメニューにカスピ海ヨーグルトが無く、VYG-20には豆乳ヨーグルト・のむヨーグルトが無い点に違いがあると言えます。
キッチン家電アドバイザーオートメニューになくても、温度や時間を自分で設定することで作ることができます♪
違い③：マイボタン
VYG-30にはマイボタンが搭載されている点が、VYG-20と異なります。
マイボタンは、幅広い温度設定と長時間タイマーで自分好みにカスタマイズすることができて、お気に入りの設定を登録することができる機能です。
キッチン家電アドバイザーVYG-20には搭載されていないので、注意が必要です！
違い④：レシピブック
VYG-30にはレシピブックが付属している点が、VYG-20と異なります。
レシピブックには、発酵食品から人気の低温調理まで、幅広いレシピを全31種類搭載しているので、初めてヨーグルトメーカーを使う人でも、安心して使用することができます。
キッチン家電アドバイザー使いこなせるか自信がない人にもおすすめと言えます！
VYG-30を選ぶメリットはマイボタンが搭載されていること
VYG-30を選ぶメリットは、マイボタンが搭載されていることです。
自分の好みの温度・時間を設定できるボタンなので、オートメニューない料理で、良く作るものがあったときにとても便利な機能です。
ヨーグルト以外の調理にも活用したい人におすすめ
VYG-30は、マイボタンが搭載されている点やレシピブックが付属している点から、ヨーグルト以外の調理にも活用したい人におすすめと言えます。
レシピブックには他の発酵食品や人気の低温調理も掲載しているので、初めてヨーグルトメーカーを使う人にもおすすめと言えます。
VYG-20を選ぶメリットはオートメニューにカスピ海ヨーグルトが搭載されていること
VYG-20を選ぶメリットは、オートメニューにカスピ海ヨーグルトが搭載されていることです。
VYG-30はオートメニューにカスピ海ヨーグルトがないので、カスピ海ヨーグルトが好きな人はVYG-20を選ぶのがおすすめです。
ヨーグルトを中心に調理する人におすすめ
VYG-20は、人気のカスピ海ヨーグルトがオートメニューに搭載されている点から、ヨーグルトを中心に調理する人におすすめと言えます。
レシピブックの付属は無いですが、時間・温度の設定で幅広い調理が可能なので、ヨーグルトメーカーに慣れている人は、VYG-20の方が少し安く購入できるのでおすすめです。
VYG-30の口コミ・評判
VYG-30の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
今年も２日に１回、せっせとヨーグルト作ってます🥛温かい所を探して置かなくて良くなったので、炊飯器周りがスッキリした🤣#Vitantonio #VYG30#ヨーグルトメーカー
— ayasan (@aya_aya_1980) January 3, 2023
▶️ https://t.co/RKfAhXuVRY pic.twitter.com/JTORBX4Aiq
良い口コミ
悪い口コミ
VYG-20の口コミ・評判
VYG-20の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
ビタントニオ(Vitantonio)のVYG-30とVYG-20の違いまとめ
VYG-30、VYG-20の違いをまとめると、以下のようになります。
 VYG-30 |  VYG-20 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2021年9月 | 2019年9月 |
| オートメニュー | プレーンヨーグルト 豆乳ヨーグルト のむヨーグルト 甘酒 塩麹 | プレーンヨーグルト カスピ海ヨーグルト 甘酒 塩麹 |
| マイボタン | あり | なし |
| 容器の素材 | ポリプロピレン | ガラス |
| 付属品 | 容器×1個 牛乳パック用カバー×1個 スプーン×1個 カラーレシピブック×1 | 容器×1個 牛乳パック用カバー×1個 スプーン×1個 |
| 本体の重さ | 810g (本体+カバー) | 840g (本体＋カバー) |
| 公式サイト価格 (税込) | ¥6,490 | ¥5,500 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
以上のことから、初めてヨーグルトメーカーを使う人は、レシピブックが付属しているVYG-30。
カスピ海ヨーグルトを良く作る人は、オートメニューにカスピ海ヨーグルトを搭載しているVYG-20を選ぶのがおすすめです。
