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東芝のER-T60とER-W60の違いを比較!どっちがおすすめ?

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東芝のER-T60とER-W60の違いを比較

昨今の電子レンジは食べ物を温めるだけじゃなく、煮物や蒸し料理、ノンフライ調理まで幅広く活躍するようになりました。

お菓子作りに挑戦してみたい人や、スチーム調理をしてみたい人など、コスパの良い型落ちのオーブンレンジで始めてみるのがおすすめです。

東芝のオーブンレンジは、オーブンの最高温度200度を他メーカーより一歩早く実現し、とくにパンやお菓子を作る人から高い評価を得ています。

石窯オーブン」と言うシリーズの中で、ER-T60ER-W60という型番の機種がありますが、それらの違いが気になる人は多いのではないでしょうか。

この記事では、

  • ER-T60
  • ER-W60

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

東芝のER-T60、ER-W60の違いを比較してみた

ER-T60ER-W60の違いですが、以下の点が異なります。

  • 価格
  • 自動メニューの数

詳しく見ていきましょう!

違い①:価格

ER-T60は2019年8月、ER-W60は2021年8月に発売されました。

現在の価格を最安値で比較してみると、ER-T6025,800円ER-W6023,777円で購入できます。

同じ「石窯オーブン」というシリーズの年式違いなので、マイナーチェンジを経た新旧モデルです。

大きさやデザインは全く同じで、機能の違いも後述する一点のみなので、価格も基本的には同じくらいですが、最安値の比較ではER-W60の方が少し安く購入できます

ただし、基本的には古い機種ほど安くなる傾向があるので、価格の変動は常にチェックが必要です。

電子レンジアドバイザー

「石窯ドーム」と言うシリーズは、庫内が丸くなっています!
「石窯オーブン」はフラットなので、お手入れがしやすいです!

違い②:自動メニューの数

ER-T60ER-W60は、「自動メニュー」の数が違います。

自動メニューとは、例えば「ハンバーグ」「グラタン」と言った料理名が書かれている数字(本体に書かれているので説明書を見なくても使えます)があり、その数字に合わせてスタートボタンを押すと、ハンバーグやグラタンを作るのに適した温度や時間で調理ができる機能です。

ER-T60には68種類ER-W60には72種類の自動メニューがあります。

電子レンジアドバイザー

スチーム機能があるので、プリンや茶碗蒸しなども作れます!

ER-T60を選ぶメリットはとくになし

ER-T60ER-W60違い①で解説した通り、マイナーチェンジを経た新旧モデルなので、外観や基本的な機能は同じです。

現時点では価格・性能ともにER-W60の方がリードしています。

そのため、基本的にER-T60を選ぶメリットはありません。

ER-W60を選ぶメリットは自動メニューが充実していること

ER-W60を選ぶメリットは、自動メニューが充実していることです。

72種類もの調理を自動で行うので、毎日の料理を手早くこなせます。

ノンフライ調理をしたい人におすすめ

ER-W60は焼き物、蒸し物、パスタや煮物まで、あらゆる調理に対応していますが、とくにおすすめはノンフライ調理です。

唐揚げやミルフィーユカツなど、本来は高カロリーな料理を、油を使わずヘルシーに仕上げることができます。

食事制限をしている方や、油を控えたい方など、ノンフライ調理をしたい人にとくにおすすめです。

ER-T60の口コミ・評判

ER-T60の口コミ・評判

ER-T60の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

調理機能がかなり便利!

操作がわかりやすい!

小さめのロールパンが8個は焼ける!

悪い口コミ

古い年式の物からほぼ変化がない

解凍がしづらい

音がうるさい

ER-W60の口コミ・評判

ER-W60の口コミ・評判

ER-W60の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

中がフラットだからお手入れしやすい!

スチーム機能が優秀!

庫内が広い!

悪い口コミ

スペック上の数値より火力が弱い

温め時間の目安が全くあてにならない

画面が見づらい

東芝のER-T60とER-W60の違いまとめ

ER-T60、ER-W60の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

ER-T60

ER-W60
発売日2019年8月2021年8月
外形寸法幅480mm
高さ325mm
奥行き390mm
庫内有効寸法幅376mm
高さ173mm
奥行き320mm
質量(本体のみ)約13kg
消費電力
(オーブン・グリル・スチーム機能)
1220W
ヒーター出力オーブン:1150W
グリル:800W
電子レンジ機能消費電力:1430W
高周波出力:1000W
年間消費電力量73.4kWh/年
自動メニュー数6872
価格
(税込)
25,800円〜23,777円〜
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。

以上のことから、自動メニューで調理したい人は、ER-W60を選ぶのがおすすめです。

ER-T60を選ぶメリットは現時点ではありませんが、価格は常に変動しているので、購入する際は再度チェックしてみてください。

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