電子レンジで簡単に調理ができれば、毎日の自炊が簡単になりますよね。
煮物や蒸し料理を電子レンジで調理できれば、ガス代の節約にもつながります。
この記事では、電子レンジで調理ができるグッズから
- レンジクック
- レンジメート
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
また、レンジメートのエブリ・プロ・プログランデについては以下の記事で詳しく解説してますので、参考にしてください。
レンジクック、レンジメートの違いを比較してみた
レンジクックとレンジメートの違いですが、以下の点が異なります。
- 温め直し機能の有無
- 底面のタイプ
- サイズ
- 価格
詳しく見ていきましょう!
違い①:温め直し機能の有無
レンジメートには、温め直し機能がついています。
お惣菜や揚げ物をできたてのような温かさにする際に便利です。
レンジクックは「焼く」「蒸す」「煮る」「茹でる」「炊く」「炒める」という基本的な調理しかできません。
温め直しを使うと、水分が飛んでカラっとした仕上がりになります!
違い②:底面のタイプ
レンジクックとレンジメートは、底面の形が異なります。
レンジクックは平面と波型の2タイプです。
レンジメートプロは波型のみを販売しています。
波型にすると、焼き目をつけやすいです!
違い③:サイズ
レンジクックとレンジメートは、サイズ展開が異なります。
レンジクックは幅27.4cm×奥行23cm×高さ11cmの平面タイプと、幅27.4cm×奥行23cm×高さ9cmの波型タイプがあります。
レンジメートは幅22.5cm×奥行25.8cm×高さ6.6cmのプロサイズと、幅25.5cm×奥行22.cm×高さ5.9cmのプログランデサイズがあります。
レンジメートプログランデは角型、その他のモデルは丸形です!
違い④:価格
レンジクックとレンジメートは、価格差が大きいです。
レンジクックが5,000円前後で販売されているのに対し、レンジメートは10,000円前後の値段がつけられていることもめずらしくありません。
機能性とともに、安さにも注目するといいでしょう。
レンジクックは2個セットで買うと割引になるECショップもあります!
レンジクックを選ぶメリットは価格が安いこと
レンジクックを選ぶメリットは、価格が安いことです。
レンジメートより安く購入できますが、「煮る」「炊く」「焼く」などの基本的な調理を問題なく行えます。
2~3人で暮らしている人におすすめ
レンジクックは2~3人で暮らしている人におすすめです。
時間をかけずにたくさんの調理ができるので、複数人の料理を作るのに便利です。
また、平型と波型を2つセットで購入すれば両方のレンジクックを使用でき、料理にバリエーションが生まれます。
レンジメートを選ぶメリットは多機能さ
レンジメートを選ぶメリットは、多機能さです。
レンジクックにはない温め直し機能があります。
お惣菜を買う頻度が高い人におすすめ
レンジメートは、お惣菜を買う頻度が高い人におすすめです。
通常の調理機能に加えて温め直し機能があるので、自炊しない日も使えます。
おでんや冷凍チャーハンなど、揚げ物以外の食品を温めることもできて便利です。
レンジクックの口コミ・評判
レンジクックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
ずーっと気になってたレンジクックを母親が買ってくれたから、早速焼き魚作ってみたら、、、
— ゆぅちん (@flower1yu) November 15, 2023
まじすげー!
蓋してレンジするから全然臭わないし!
洗い物も簡単だし!
最高じゃん!!!
もう焼き魚でグリル使うのやめる! pic.twitter.com/QirIq50L8y
レンジクック
— しおり (@cw7_bc) November 16, 2023
気になってる人多いみたいなので乗せておこ!
魚は本当に焼けます!
食べてみた感じも、子供達は気が付きませんでした。
これはすごい👍
まずは片面5分
裏返して2分
完成🙌#レンジクック pic.twitter.com/UMaNIdKfnh
良い口コミ
悪い口コミ
レンジメートの口コミ・評判
レンジメートの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
レンチンで焼きサバが美味しい😋
— 955 HIRO (@955_HIRO) May 8, 2023
身はふっくら、皮はパリパリなくせして脂飛び跳ねなしでお掃除楽チン💯#レンジメートプロ pic.twitter.com/4DC6xHnFhz
レンジメートPROすごいな、
— 即死じじい 【公式2】 (@sokushijiji) July 24, 2023
油水使わずレンジで簡単に焼き物できる☺️
あっおはよう👋 pic.twitter.com/a1WHXG5g8P
良い口コミ
悪い口コミ
レンジクックとレンジメートの違いまとめ
レンジクック、レンジメートの違いをまとめると、以下のようになります。
レンジクック | レンジメート | |
---|---|---|
発売日 | 2022年 | 2005年 |
温め直し機能 | なし | あり |
底面のタイプ | 平型・波型 | 波型 |
波型の通常サイズ | 幅27.4cm 奥行23cm 高さ9cm | 幅22.5cm 奥行25.8cm 高さ6.6cm |
価格 (税込) | 4,980円 | 12,650円 |
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります。
以上のことから、複数人で暮らしている人はレンジクック。
お惣菜をよく食べる人は、レンジメートを選ぶのがおすすめです。