肌ラボの極潤と極潤ライトの違いを比較!どっちがおすすめ?

肌ラボの極潤と極潤ライトの違いを比較

ドラッグストアなどでもよく見かける、ロート製薬の『肌ラボシリーズ』。

目薬などで有名なロート製薬ですが、目について長年研究をしてきた際に、目の硝子体にも多く含まれる『ヒアルロン酸』も同時に研究を進めてきました。

ヒアルロン酸は、高い保湿力があることで有名ですよね。

この記事では、肌ラボシリーズヒアルロン酸にこだわっている商品である

  • 極潤
  • 極潤(ライト)

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

肌ラボの極潤、極潤(ライト)の違いを比較してみた

極潤極潤(ライト)の違いですが、以下の点が異なります。

  • テクスチャーと仕上がり

詳しく見ていきましょう!

違い:テクスチャーと仕上がり

極潤シリーズは、うるおい成分『ヒアルロン酸』にこだわっている事が特徴です。

ヒアルロン酸は、1gで6Lの水を抱えられるほどの高い保湿力があるといわれています。

極潤シリーズは、スキンケアの原点は『保湿(うるおい)』と考え、たっぷりと肌を潤すことでもちもちした肌へ導きます。

極潤極潤(ライト)は、テクスチャーと仕上がりに違いがあります。

極潤は、とろみがあり、もちっとした仕上がりです。

極潤(ライト)は、とろみがなく極潤よりもさらっとした仕上がりになります。

極潤のみに配合されている成分

  • PPG-10メチルグルコース
  • ジグリセリン
  • ヒドロキシエチルセルロース

ジグリセリンは、主に保湿効果のある成分です。

肌タイプや季節、使用感の好みによって極潤と、極潤(ライト)を使い分けるのが良いでしょう。

スキンケアアドバイザー

極潤と極潤(ライト)の成分は、上記の3つの成分以外は共通です!

極潤を選ぶメリットは、しっとり保湿感のある仕上がりになること

極潤を選ぶメリットは、とろみがありもっちりした仕上がりになることです。

スキンケアに保湿感が欲しい人におすすめです。

乾燥が気になる人におすすめ

極潤は、乾燥が気になる人や、もっちりとした仕上がりが好みの人におすすめです。

冬だけしっとりとした保湿感が欲しい人など、季節によって取り入れるのも良いでしょう。

極潤(ライト)を選ぶメリットは、極潤よりもさっぱりとした仕上がりになること

極潤(ライト)を選ぶメリットは、極潤よりもさっぱりとした仕上がりになることです。

すっとなじむタイプなので、ベタつきがなく、とろみが苦手な人にもおすすめです。

ベタつきが苦手な人や、夏場に使うのにおすすめ

極潤(ライト)は、とろみやベタつきが苦手な人や、夏に使うのにおすすめです。

また、ベタつかないので、忙しい朝のメイク前にも便利なアイテムです。

極潤の口コミ・評判

極潤の口コミ・評判

極潤の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

翌日もっちりした肌になる

値段が安く、たくさん使えてコスパが良い

乾燥肌でも十分保湿された

悪い口コミ

肌への浸透が遅い

時間がたつと肌がつっぱってきた

肌の表面がぬるぬるする使用感が苦手だった

極潤(ライト)の口コミ・評判

極潤(ライト)の口コミ・評判

極潤(ライト)の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

敏感肌でも、赤くなったり痒くなったりしたことがなく使いやすかった

サッパリしているのに、重ね付けするともっちり仕上がる

軽い付け心地で、メイク前や夏場にぴったりだと思った

悪い口コミ

保湿力が低く、乳液やクリームでもカバーできない

冬に使うには、保湿力に心配がある

翌日、肌がヒリヒリしてしまった

肌ラボの極潤と極潤(ライト)の違いまとめ

極潤極潤(ライト)の違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

極潤

極潤(ライト)
発売日2020年8月
分類化粧品
主な成分ヒアルロン酸
テクスチャーとろみありとろみ少ない
仕上がりもっちり極潤よりもさっぱり
価格
(税込)
814円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、乾燥が気になる人や、保湿感が欲しい人は極潤

夏場や、ベタつきが苦手な人は、極潤(ライト)を選ぶのが良いと思います。

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