オルビスユードット・アンコール・アンバーの違いを比較!おすすめはどれ?

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オルビスユードット・アンコール・アンバーの違いを比較

化粧水や美容液など、スキンケア商品が人気のメーカー『オルビス』。

オルビスは、10代向けのスキンケアシリーズから、60代向けのエイジングケアシリーズまで、幅広い世代の人が使えるスキンケア商品を取り揃えています。

この記事では、オルビスの中でも人気のエイジングケアシリーズ、

  • オルビスユードット
  • アンコール
  • アンバー

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。

目次

オルビスユードット、アンコール、アンバーの違いを比較してみた

オルビスユードットアンコールアンバーの違いですが、以下の点が異なります。

  • 肌効果
  • 医薬部外品かどうか
  • テクスチャー

詳しく見ていきましょう!

違い①:肌効果

オルビスユードットアンコールアンバーは、肌への効果がそれぞれ異なります。

オルビスユードット

オルビスユードットは、オルビスユーシリーズから誕生した最高峰のエイジングケア商品です。

エイジングケアだけでなく、美白ケアが同時に出来るので、シミ・くすみの悩みにもアプローチしてくれます。

美白有効成分として『トラネキサム酸』が使用されているので、シミの発生を抑えてくれる効果があります。(化粧水とモイスチャーに配合)

アンコール

アンコールは、年齢肌にハリとツヤを与えてくれる濃密保湿エイジングケアシリーズです。

とろみがあるのにベタつきにくい、水でも油でもないオルビス独自の高保湿成分『イーブンワテロイル
を配合しています。

贅沢なコクのある使い心地で、肌にうるおいを与えてくれます。

イーブンワテロイル

やわらかな肌へ整える保湿成分(メタクリル酸メトキシPEG-23/ジイソステアリン酸メタクリル酸グリセリル)コポリマーのこと。

オルビス独自の保湿成分となっており、アンコールのみに配合されています。

保湿成分として『浸透型コラーゲン』と『DNAヒビスエキス』の2種が使用されており、肌の乾燥やハリが気になる人におすすめと言えます。

スキンケアアドバイザー

アンコールは、特に乾燥が気になる人におすすめの使用感です!

アンバー

アンバーは、シンプルなのに年齢肌にアプローチしてくれる、大人世代のエイジングケアシリーズです。

アンバーは、先行美容液と、オールインワンクリームのみの商品展開になっています。

オールインワンクリームは、シミ・シワ・ハリ・ツヤ・乾燥といった、年齢肌のマルチな悩みを1つで解決してくれるアイテムなので、手軽にエイジングケアができます。

シミ・シワへアプローチしてくれる有効成分として『ナイアシンアミド』が配合されているだけでなく、独自の複合成分『コラーゲンコンプレックスSP』を含んでいるので、ピンとしたハリのある肌へ導いてくれます。

スキンケアアドバイザー

アンバーは、美容液とオールインワンクリームのみの商品展開という点も、オルビスユードットアンコールと異なります!

まとめると、以下のような違いになります。

オルビスユードット=エイジングケア・美白ケア

アンコール=エイジングケア

アンバー=エイジング・美白ケア

違い②:医薬部外品かどうか

オルビスユードットアンバーは、医薬部外品という点が、アンコールとは異なります。

違い①で紹介したように、オルビスユードットは美白有効成分として『トラネキサム酸』、アンバーはシワ改善・美白有効成分として『ナイアシンアミド』が配合されているため、医薬部外品となっています。

アンコールは、医薬部外品ではなく、化粧品なので、この点が違うと言えます。

医薬部外品とは

厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されている商品のこと。

化粧品よりも効果を感じやすいので、徹底的なケアをしたい人は、医薬部外品のものがおすすめです。

違い③:テクスチャー

オルビスユードットアンコールアンバーは、テクスチャーがそれぞれ異なります。

オルビスユードット

オルビスユードットは、ときほぐす・行き渡らせる・とじこめるの3ステップケアがしやすい、こだわりぬいたテクスチャーになっています。

化粧水はさっぱりとしたみずみずしいテクスチャーですが、クリームはこっくりした固めのテクスチャーになっています。

アンコール

アンコールは、水でも油でもないオルビス独自の高保湿成分『イーブンワテロイル』が配合されており、とろみがあるのにベタつきにくいテクスチャーになっています。

アンバー

アンバーは、肌になじみやすく、ほどよい保護感を感じながら、じゅわっとうるおいが広がるみずみずしさのあるテクスチャーです。

スキンケアアドバイザー

さらっとしたテクスチャーが好きな人は『オルビスユードット』、こってりとしたテクスチャが好きな人は『アンコール』、みずみずしいテクスチャーが好きな人は『アンバー』がおすすめです!

オルビスユードットを選ぶメリットはエイジングケアと美白ケアができること

オルビスユードットを選ぶメリットは、エイジングケアと美白ケアができることです。

オルビスユードットには、美白有効成分として『トラネキサム酸』が配合されているので、シミの生成を抑えてくれる効果があります。

ファーストエイジングケアとして使用する人におすすめ

オルビスユードットは、エイジングケアと美白ケアができる点から、ファーストエイジングケアとして使用する人のおすすめです。

べたつかないのに肌にうるおいを与えてくれるテクスチャーとなっているので、こってりすぎるアイテムが苦手な人にも使いやすいシリーズです。

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アンコールを選ぶメリットは保湿力が高いこと

アンコールを選ぶメリットは、保湿力が高いことです。

2つの保湿成分の配合と、こってりしたテクスチャーで、3つの中で最も保湿力に優れたシリーズになっています。

乾燥肌の人におすすめ

アンコールは、保湿力が高い点から、乾燥肌の人におすすめです。

医薬部外品ではなく、化粧品の部類になるので、強い成分が苦手な敏感肌の人にも使いやすいシリーズです。

アンバーを選ぶメリットは手軽にトータルケアができること

アンバーを選ぶメリットは、手軽にトータルケアができることです。

美容液とオールインワンクリームのみのケアで、シワ・たるみ・美白などの悩みにアプローチしてくれます。

お手入れが簡単なものがいい人におすすめ

アンバーは、手軽にトータルケアができる点から、お手入れが簡単なものがいい人におすすめと言えます。

シワ改善・美白有効成分として『ナイアシンアミド』が配合されているので、美白だけでなくシワケアもしたい人は、オルビスユードットよりもアンバーの方がおすすめです。

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オルビスユードットの口コミ・評判

オルビスユードットの口コミ・評判

オルビスユードットの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

化粧水なのに美容液のような潤い感に良い意味でびっくりしました!

ごくごく肌に入っていく感じが気持ちいいです。

肌表面に残っていたり、時間が経つと乾いたりということもなく、安心の使い心地でした。

悪い口コミ

残量が分かりにくいので、改善してほしい。

化粧水を切り替えた途端、目の上に炎症ができて、ひりひりしました。

ねじ式になっているフタは使うのが手間。

アンコールの口コミ・評判

アンコールの口コミ・評判

アンコールの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

トロミのある化粧水で少量でも、もっちりもちもちって感じです。

アンコールに戻ってきて約1ヶ月、使い続けていますが保湿感に大満足です。

アンコールは朝までしっとり感が続きます。乾燥肌の方にオススメです。

悪い口コミ

ベタつくのが苦手な私には残念ながら合いませんでした。

今まで使った中で一番肌に入り込まない化粧水でした。

浸透が悪いので肌にずっとベタベタ感が残ります。

アンバーの口コミ・評判

アンバーの口コミ・評判

アンバーの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

使った次の日、頬の開き毛穴が何年かぶりに目立たなくなっていました。

少し重めのテクスチャーで、香りは無し。とても使いやすいです。

翌朝の肌がしっとりします。一年中使えるテクスチャー。

悪い口コミ

朝起きた時に肌はもちっとしてしっとりしていますが、もの足らない。冬場だと乾燥しそうな気がします。

とってもしっとりするけどベタベタするだけで浸透せずインナードライ状態に。

保湿力は高いけど、使い心地が脂っこいように感じました。

オルビスユードットアンコールアンバーの違いまとめ

オルビスユードットアンコールアンバーの違いをまとめると、以下のようになります。


オルビスユードット

アンコール

アンバー
発売日2020年9月24日2015年9月24日2023年2月20日
効果エイジングケア
美白ケア
エイジングケアエイジングケア
美白ケア
商品ラインナップウォッシュ
ローション
クリーム
ローション
クリーム
日焼け止めミルク
セラム
オールインワンクリーム
肌タイプ普通肌
乾燥肌
混合肌
乾燥肌普通肌
乾燥肌
混合肌
医薬部外品オールインワン
クリームのみ
テクスチャーさっぱりこっくりみずみずしい
価格
(税込)
¥2,310~¥3,520~¥4,180~
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、エイジングケアと美白ケアを同時にしたい人オルビスユードット

乾燥肌の人は、保湿力が優れているアンコールを選ぶのがおすすめです。

手軽にエイジングケアをしたい人は、オールインワンクリームでケアできるアンバーを選ぶのがおすすめです。

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