SKIOとメラノCCの違いを比較!どっちがおすすめ?

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SKIOとメラノCCの違いを比較

シミや毛穴のケアに効果が期待できる『ビタミンC』。

美容液で効果的に悩みにアプローチしたいけど、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。

この記事では、ロート製薬から発売されたビタミンC配合の美容液である

  • SKIO VCホワイトピールセラム
  • メラノCC プレミアム美容液

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

この記事では、SKIO VCホワイトピールセラム…SKIO

メラノCC プレミアム美容液…メラノCC と表記いたします。  

目次

SKIO、メラノCCの違いを比較してみた

SKIOメラノCCの違いですが、以下の点が異なります。

  • お手入れ方法
  • 成分と主な効果
  • 購入方法
  • 価格

詳しく見ていきましょう!

違い①:お手入れ方法

SKIOメラノCCは、お手入れ方法に大きく違いがあります。

SKIO

SKIOは『無理なく、無駄なく、美しく』をコンセプトとして、本当に肌に必要なものだけを、本当に欲しい部分に届けるという効果と効率を叶える美容液です。

一般的なお手入れのステップは、洗顔→化粧水→美容液→保湿(乳液・クリーム・ジェル)の順番ですが、

SKIOの美容液は化粧水の役割を兼ねており、洗顔→SKIO→保湿の3STEPで完了できます。

保湿は、同シリーズのSKIO VCホワイトピールゲルを使用する事を推奨されています。

洗顔後にまず美容液で効かせる』という新しいタイプのスキンケアです。

メラノCC

メラノCCは、洗顔→化粧水→メラノCC→保湿(乳液・クリーム・ジェル)という一般的なお手入れ方法で使用します。

化粧水を別途使用するので、気になる箇所にだけメラノCCを使うこともできますし、全顔使用も可能です。

スキンケアアドバイザー

SKIOはスキンケアの時短ができますね!

違い②:成分と主な効果

SKIOメラノCCは、共にビタミンC配合の美容液ですが、他の成分と主な効果に少し違いがあります。

SKIO

SKIOは以下の成分が主に配合されています。

  • ピュアビタミンC (メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ)
  • サリチル酸 (角質をやわらかくする)
  • 緑茶エキス (肌にハリやうるおいを与える)

ピュアビタミンCでシミやそばかすを防ぎ、サリチル酸や緑茶エキスの潤いによって毛穴の目立たない肌へ導きます

また、美容液でありながら導入化粧水のようなブースターの役割も果たします

化粧水をつけなくても使用できるよう、ロート製薬独自の浸透技術である『ディープターゲットデリバリーシステム』を採用しています。

この技術は、角質に働きかけて一時的に浸透しやすい肌状態に導いたあとに、必要な場所に必要な成分を届けてくれます。

メラノCC

メラノCCは以下の成分が主に配合されています。

  • ピュアビタミンC (メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ)
  • ビタミンB6 (皮脂の分泌を抑制する)
  • 3種のビタミンC誘導体 (うるおい成分)

メラノCCは、正式な商品名は『メラノCC 薬用しみ 集中対策プレミアム美容液』といい、名前の通りシミのケアに効果を期待できます。

ピュアビタミンCとビタミンC誘導体が配合されているのが特徴的ですが、ピュアビタミンCは、つけてすぐに効果を発揮するのに対し、ビタミンC誘導体は、じわじわと時間をかけて効果を発揮していきます。

また、ニキビの原因菌を殺菌してくれる成分も配合されており、ニキビ対策にも効果を期待できます。

SKIOは『シミ、そばかす、毛穴対策』『ブースターの役割』。メラノCCは『シミ、そばかす、ニキビ対策』が主に期待できる効果となります。

スキンケアアドバイザー

どちらもメインの成分はピュアビタミンCですが、少しずつ他の成分が違いますね。

違い③:購入方法

SKIOメラノCCは、購入方法に違いがあります。

SKIOは、店頭での購入はできず、オンラインのみの販売となります。

また、容器は75%リサイクルされた瓶が使用されていたり、外装が緩衝材と一体となっているなど『無理なく、無駄なく』のコンセプトに合わせて環境に配慮したパッケージで発送されます。

メラノCCは、ドラッグストアなどの店頭販売でも、オンラインでも購入できるため、気軽に手にとりやすい商品となっています。

スキンケアアドバイザー

SKIOは定期購入や、トライアルキットも販売されています!

違い④:価格

SKIOの公式価格は、5,280円で、メラノCCは1,628円です。

SKIOは朝晩使用した場合45日、メラノCCは1日1回4~5滴つかった場合は4~5か月もつようです。

スキンケアアドバイザー

メラノCCは1本で長く使え、コストパフォーマンスが高いですね!

SKIOを選ぶメリットは、化粧水不要でスキンケアが完了すること

SKIOは、化粧水を兼ねた美容液で、お手入れのステップを簡略化できる事がメリットです。

ロート製薬の独自の浸透技術で、化粧水がなくても潤いをキープしてくれます。

仕事や子育てなどで忙しく、時短をしたい人におすすめ

SKIOは、仕事や子育てなど忙しくてスキンケアに時間をかけたくない人におすすめです。

特に朝の急いでいる時間帯は、スキンケアステップはできるだけ簡略化したいですよね。

時短をしたいけど、効果もしっかり求めたいという人は一度試してみてはいかがでしょうか。

メラノCCを選ぶメリットは、価格が安いこと

メラノCCのメリットは、SKIOよりも価格が安いことです。

1日に4~5滴使う場合は1本で4~5ヵ月もつため、コストパフォーマンスが高く、継続使用がしやすいですね。

これからシミ対策をはじめてみたい人におすすめ

メラノCCは、比較的安価で手に取りやすい価格のため、これからシミ対策を試してみたい人におすすめです。

化粧水は違う効果のものを使い、美容液はメラノCCを使って部分的にビタミンCケアを取り入れることもできます。

SKIOの口コミ・評判

SKIOの口コミ・評判

SKIOの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ざらざらな肌がなめらかになり、メイクのノリも良くなった

肌がモチモチになり、毛穴も目立たなくなってきた

ゆるんだ皮膚にハリがでる

悪い口コミ

これだけだと潤いが物足りない

調子が悪い時は、ひりつきや乾燥を感じる

香りが好みではなかった

メラノCCの口コミ・評判

メラノCCの口コミ・評判

BBBの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

ニキビができにくくなった

伸びが良く、安くてコスパが良い

ニキビ跡が少し薄くなった

悪い口コミ

ベタつくのが苦手だった

特に何も効果がなかった

苦手な香りだった

SKIOとメラノCCの違いまとめ

SKIOメラノCCの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

SKIO

メラノCC
発売日2020年7月2021年3月
分類医薬部外品
購入方法オンライン
(定期購入あり)
店頭
オンライン
スキンケアステップ洗顔→SKIO→保湿洗顔→化粧水→メラノCC→保湿
主な成分ピュアビタミンC
サリチル酸
緑茶エキス
ピュアビタミンC
ビタミンB6
ビタミンC誘導体(3種)
主な効果シミそばかす・毛穴に効果
ブースター美容液になる
シミそばかす・ニキビに効果
公式価格
(税込)
5,280円1,628円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、毛穴やシミのケアをしつつ、スキンケアを時短したい人SKIO

これからシミやニキビ対策でビタミンCのケアをはじめたい人は、メラノCCを選ぶのが良いと思います。

SKIO

メラノCC

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