お笑い番組、バラエティ番組、ドッキリ番組。
毎日テレビでは、面白い番組が放映されています。
様々な便利家電を販売するメーカー、アイリスオーヤマでも、多数のテレビを販売しています。
この記事では、アイリスオーヤマのテレビ、
- 32WB10PB
- 32WB10P
- 32WD2B
の違いについて、詳しく解説していきます。
2WB10PB、32WB10P、32WD2Bの違いを比較してみた
まず、32WB10PBと32WB10Pのテレビの違いについてですが、この2つのテレビにはほとんど違いがありません。
32WB10PBは、32WB10Pのテレビをリニューアル発売したというだけであり、発売日や販売店によって多少の価格の違いはありますが、サイズや基本的なスペックは全く同じです。
発売日が違うというだけですね!
では、32WB10PB(32WB10P)と32WD2Bの違いですが、以下の点が異なります。
- 電子番組表表示時の大きさ
- USB端子数
詳しく見ていきましょう!
違い①:32WB10PB(32WB10P)は電子番組表が大きく表示される
1つ目の違いは、電子番組表の表示時の大きさです。
昨今のテレビでは、リモコンの「番組表」のボタンを押すと、各チャンネルの番組表を表示できます。
32WB10PB(32WB10P)は、一画面に最大7チャンネル、6時間分の番組表が表示されます。
32WD2Bのテレビでは、最大9チャンネル、12時間分の番組表の表示となっています。
32WB10PB(32WB10P)と32WD2Bのテレビは同じ32型のテレビなので、文字の大きさは32WB10PB(32WB10P)の方が大きく、一度に見られる情報量が多いのは32WD2Bのテレビということになります。
違い②:32WB10PB(32WB10P)はUSB端子数が多い
32WB10PB(32WB10P)のテレビは、USB機器が接続可能な端子の数が多くなっています。
32WB10PB(32WB10P)にはUSB機器が接続できる端子が2つついており、それに対して32WD2Bは1つだけとなっています。
32WB10PB(32WB10P)を選ぶメリットは電子番組表が大きいこと
32WB10PB(32WB10P)のメリットは、電子番組表が大きく表示されることです。
32WD2Bよりも情報量は少なくなりますが、一画面に最大で7チャンネル、6時間分のテレビ番組の情報が大きい文字で表示されます。
番組表が見やすい方が良い人におすすめ
32WB10PB(32WB10P)は、番組表を大きい文字で見たいという人におすすめです。
テレビの番組表は番組のタイトルだけでなく、番組の内容や出演者など多くの情報が載せられているので、大きい文字の方が読みやすくなります。
テレビを離れた場所から見たい人や、視力の低い人にぴったりです。
32WD2Bを選ぶメリットは特にない
32WD2Bのテレビを選ぶメリットは、特にありません。
テレビの映像や音質などの機能については、32WB10PB(32WB10P)と同じです。
USB端子数や電子番組表の文字の大きさなどの点で、32WB10PB(32WB10P)と機能に差があります。
また価格についても、32WB10PB(32WB10P)とほぼ同じ価格帯で手に入るので、32WD2Bのテレビを選ぶメリットはほぼないといえるでしょう。
32WB10PB(32WB10P)の口コミ・評判
32WB10PB(32WB10P)の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
32WD2Bの口コミ・評判
32WD2Bの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
良い口コミ
悪い口コミ
32WB10PBと32WB10Pと32WD2Bの違いまとめ
32WB10PB、32WB10P、32WD2Bの違いをまとめると、以下のようになります。
32WB10PB | 32WB10P | 32WD2B | |
---|---|---|---|
発売日 | 2022年12月 | 2019年8月 | 2022年5月 |
画面サイズ | 32V型 | 32V型 | 32V型 |
電子番組表表示 | 最大7チャンネル6時間分 | 最大7チャンネル6時間分 | 最大9チャンネル12時間分 |
HDMI端子数 | 2 | 2 | 2 |
USB端子数 | 2 | 2 | 1 |
価格 | 25,800円 | 26,800円 | 25,800円 |
まとめると、電子番組表の表示が大きい方が良い人は、32WB10PB(32WB10P)。
32WD2Bのテレビを選ぶメリットは、ほぼありません。
ただし販売時期や販売店のセールなどによっては、32WD2Bのテレビが安くなる場合もあります。