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HB-5135・HB-5136・HB-5137の違いを比較!おすすめはどれ?

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HB-5135・HB-5136・HB-5137の違いを比較

カレーや角煮などの煮込み料理が、短時間で美味しくできる調理器具と言えば、圧力鍋ですよね。

多くのメーカーから様々な種類の圧力鍋が発売されていますが、調理器具やキッチン用品、キャンプ用品などが人気のパール金属では、使い勝手が良く、料理が美味しく仕上がる圧力鍋『クイックエコ』が人気です。

そこで、この記事では、パール金属クイックエコシリーズから、

  • HB-5135
  • HB-5136
  • HB-5137

の違いについて、詳しく解説していきます。

目次

HB-5135とHB-5136、HB-5137の違いを比較してみた

HB-5135HB-5136HB-5137の違いですが、以下の点が異なります。

  • 容量
  • 鍋の形状に違いはあるか
  • 調理圧力の切り替えはできるか
  • 付属品

詳しく見ていきましょう!

違い①:圧力鍋の容量

HB-5135HB-5136HB-5137は、容量が異なります。

  • HB-5135:4.5L
  • HB-5136:5.5L
  • HB-5137:3L
圧力鍋アドバイザー

HB-5137は、一人暮らしなど少量の調理で使うのにちょうどいいサイズで、HB-5135HB-513は家族の多い家庭にぴったりのサイズということですね!

違い②:鍋の形状に違いはあるか

HB-5135HB-5136HB-5137は、持ち手と底面の形状に違いがあります。

HB-5137片手タイプ底面が単層と、シンプルな作りです。

一方の、HB-5135HB-5136は、両手タイプです。

底面は、ステンレス銅、アルミニウム、ステンレス銅の3層底のため、こげつきにくく、保温性に優れています。

違い③:調理圧力の切り替えはできるか

HB-5135HB-5136HB-5137は、調理圧力に違いがあります。

HB-5135HB-5136は、高圧と低圧の2段階(100kPa・60kPa)の切り替えが可能です。

HB-5137は、80kPaで切り替えはできません。

圧力鍋アドバイザー

食材によって、圧力を調整したい場合は、HB-5135HB-5136の方が適しているということですね!

違い④:付属品

HB-5135HB-5136HB-5137は、付属品が違います。

3商品とも、レシピブックは付属されていますが。

さらにHB-5137には、蒸し料理などに使える目皿と、ガラス蓋が付属されています。

圧力鍋アドバイザー

HB-5137は、圧力鍋としてだけではなく、普段使いの鍋としても使い勝手が良いということですね!

HB-5135のメリットは価格が安いこと

HB-5135は、2段階に圧力が切り替えられる、3層圧力鍋です。

同じ性能のHB-5136と比べても、容量は小さめですが、安い価格で購入することができます。

費用を抑えたい人におすすめ

食材別に圧力を切り替えられる使い勝手の良い圧力鍋の中でも、コスパの良いHB-5135は、少しでも費用を抑えたい人におすすめです。

HB-5136のメリットは大容量

家庭用の圧力鍋は、大きいものでも6Lです。

HB-5136は、5.5Lと圧力鍋の中でも大きいサイズのものなので、家族が多い家庭にはぴったりのサイズです。

一度にたくさんの量を作る人におすすめ

4人以上の家庭や子供のいる家庭で、一度にたくさんの量を作る頻度が多い人には、HB-5136がおすすめです。

HB-5137のメリットは普段使いもできる使いやすさ

HB-5137は、HB-5135HB-5136に比べると、圧力の切り替えがないなど劣る点もありますが、普段の調理でも使えるよう、ガラス蓋も付属されているHB-5137は、片手鍋としても使える2WAY圧力鍋です。

圧力鍋を初めて購入する人におすすめ

普段使いもできるHB-5137は、「圧力鍋を使ってみたいけど、そんなに使わないかもしれない」など、購入を悩んでいる人におすすめです。

HB-5135の口コミ・評判

HB-5135の口コミ・評判

HB-5135の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

シンプルなつくりで使いやすく、洗いやすい。

材料に合わせて選べて良かった。

最高にちょうどいい圧力鍋。

悪い口コミ

加熱途中での圧の変更ができないのが唯一の欠点。

多く入れると吹き出し口から汁が吹き出してくることがある。

HB-5136の口コミ・評判

HB-5136の口コミ・評判

HB-5136の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

高圧と低圧を切り替えられるので料理によって使い分けができて便利。

大きいのに軽くて洗いやすい。

肉がこびりつかないので手入れが楽。

悪い口コミ

火加減調整と時間管理が必要なので目を離せない。

初めての使用でついた焦げが跡になってしまった。

蒸し料理レシピも載っていれば尚良かった。

HB-5137の口コミ・評判

HB-5137の口コミ・評判

HB-5137の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

手ごろな値段だが、しっかり機能している。

ガラス鍋もついているので、圧力鍋としてではなく普段使いもできるので使い勝手が良い。

圧力鍋と言えば重いと思っていたが、とても軽い。

悪い口コミ

鍋底が薄いため、炊飯に利用してみたら火加減が強いと焦げてしまう。

調理時間はやや長め。

ガスコンロ五徳の大きさに比べて直径が短いと取っ手が焦げるので、火加減は注意が必要。

HB-5135とHB-5136、HB-5137の違いまとめ

HB-5135HB-5136HB-5137の違いをまとめると、以下のようになります。



HB-5135

HB-5136

HB-5137
発売日2020年9月2020年9月2020年7月
サイズ幅330×奥行230×高さ205(mm)幅355×奥行250×高さ205(mm)385×幅205×高さ180(mm)
底の仕様三層底(4.4mm)三層底(4.4mm)1.0mm
容量4.5L5.5L3L
材質xxxステンレス鍋ステンレス鍋
持ち手両手タイプ両手タイプ片手タイプ
熱源オール熱源オール熱源オール熱源
作動圧力2段階
(100kPa・60kPa)
2段階
(100kPa・60kPa)
80kPa
付属品レシピブックレシピブックレシピブック
ガラス蓋
目皿
価格6,040 円6,600円 4,020円
各製品の比較

以上のことから、圧力の切り替えもできる本格的な圧力鍋をなるべく安く購入したい人は、HB-5135

家族が多い人など、なるべく容量の大きい圧力鍋が良い人は、HB-5136

「圧力鍋を使ってみたいけど、使用頻度は少なさそう」と悩んでいる人は、HB-5137を選ぶのがおすすめです。

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