ホットクックとオートクッカーの違いを比較!どっちがおすすめ?

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ホットクックとオートクッカーの違いを比較

材料と調味料を入れて、スイッチを押すだけで料理が完成する自動調理鍋

毎日の料理の負担を軽減し、時短にもつながります

そんな自動調理鍋ですが、色々なメーカーから発売されていてどれを選んだらよいか迷うこともあると思います。

この記事では、毎日の料理を楽しくラクにしてくれる自動調理鍋中から、

  • シャープ ホットクック
  • パナソニック オートクッカー

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

ホットクック、オートクッカーの違いを比較してみた

ホットクックオートクッカーの違いですが、以下の点が異なります。

  • 混ぜ方
  • 消費電力(火力)
  • 調理方法
  • 搭載メニュー
  • 容量・カラー展開
  • 操作ボタン

詳しく見ていきましょう!

違い①:混ぜ方

ホットクックオートクッカーでは、鍋のかき混ぜ方が違います。

ホットクックは上攪拌

シャープのホットクックは、内蓋についたまぜ技ユニットによって上からかき混ぜをします。

加熱の進行に合わせてかき混ぜを行うので、焦げやすいメニューも上手に調理します。

肉じゃがなどの煮物も、煮崩れがなく、少なめの調味料でも、中までしっかり味がしみ込んで美味しく仕上がります。

さらに、まぜ技ユニットの回転によって、泡だても可能になりました。

オートクッカーは下攪拌

オートクッカーは、なべ底をさらうように羽根が回転する下攪拌になっています。

メニューに応じて速さや向きを変え、鍋肌の突起で具材をひっくり返しながら、ムラなくかき混ぜます。

柔らかい具材も崩さずに混ぜることができるので、調味料が食材全体にしっかりと絡みつき、濃厚な仕上がりになります。

キッチン家電アドバイザー

食材を混ぜるだけでなく、ひっくり返すことができるのはオートクッカーということになりますね!

違い②:消費電力(火力)

消費電力が、ホットクック800Wに対して、オートクッカーは業界最高の1285Wとなっています。

オートクッカーは、この高火力で、本格的な炒め調理が可能です。

鍋底かきまぜと高火力によって、炒め物は水分を飛ばしてしゃっきりと、チャーハンもパラパラの仕上がりになります。

キッチン家電アドバイザー

炒め調理におすすめということになりますね!

違い③:調理方法

煮込み、無水調理、炒め調理、低温調理など共通した調理方法を搭載していますが、それぞれにしかない調理方法があります。

ホットクックは2段調理ができる

ホットクックは、付属の蒸しトレイを使うことで、上下2段調理で2種類のメニューを同時に調理することができます。

上段で蒸し物、下段で汁物を作るなど、晩御飯の用意が一気にできます。

オートクッカーは圧力調理ができる

オートクッカーは、業界最高クラス約2気圧の圧力調理が可能です。

かきまぜと圧力を同時に行うことで、例えば、豚の角煮は圧力でお肉はトロトロ、かき混ぜでしっかり煮詰めて濃厚な味わいになります。

また、食材やメニューに応じて、高圧、中圧、低圧を自動で使い分けます

キッチン家電アドバイザー

得意技によってできる調理に違いありです。

違い④:搭載メニュー

本体に搭載されているメニューの数が違います。

ホットクック(KN-HW24G)自動メニュー133種類オートクッカー(NF-AC1000)自動メニュー25種類となっています。

どちらも、専用アプリを使ってネット接続することによって、メニューの検索をしたり、新しいメニューを送信したりすることができます。

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スマホ連携で、より多彩な料理ができる、ということになりますね!

違い⑤:容量・カラー展開

容量や、カラー展開などの、商品ラインナップに違いがあります。

ホットクックは、容量が2.4L、1.6L、1.0Lの3種類があり、色は、黒と白、2.4LタイプのHW24Gは赤もラインナップとしてあります。

オートクッカーは、容量、色ともにラインナップは1種類のみとなっています。

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ホットクックは家族の人数や好みによって選択可能です!

違い⑥:操作ボタン

操作ボタンが、ホットクックは、物理ボタンになっているのに対して、オートクッカーは、タッチパネル式になっています。

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ボタンを押したときの操作感が違いますね!

ホットクックを選ぶメリットは価格が安いこと

ホットクックを選ぶメリットは価格が安いことです。

オートクッカー(NF-AC1000)と同じ容量のホットクック(KN-HW24G)はECサイトでは約3万円安く購入できます。

自分好みのものを選びたい人におすすめ

ホットクックは、容量も3種類あり、それぞれにカラーも複数あります

予算をできるだけ抑えながら、自分にピッタリな容量を選びたいという人におすすめです。

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オートクッカーを選ぶメリットは調理性能の高さ

オートクッカー(NF-AC1000)は1285Wの高火力と、ホットクックにはない圧力調理の機能を持っています。

また、レシピの完成度の評判も高く、調理の時短をしながらも誰でも美味しい料理を作ることができます。

本格的な料理をしたい人におすすめ

オートクッカーは、調理の下ごしらえから、煮込み、蒸し調理、炒め物、圧力調理、無水調理など幅広く対応しながらも本格的な料理を作ることができます。

価格は少し高めでも、高機能がいい人、本格的な料理をしたい人におすすめです。

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ホットクックの口コミ・評判

ホットクックの口コミ・評判

ホットクックの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

材料を切って、調味料を足してスイッチオンでできるので便利

ホットクックが作っている間にほかのことができる

料理時間はそれなりにかかるが、目が離せるのが本当にラク

悪い口コミ

調理アプリがつかいにくい

思った以上に大きいので、置き場所に困る

部品の数が多く、調理後の洗い物が時間がかかる

オートクッカーの口コミ・評判

オートクッカーの口コミ・評判

オートクッカーの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

簡単に手間なしで美味しくできる

火力が強く、かき混ぜも優秀、圧力もかかるのでレベルの高い美味しい料理が手軽に作れる

使用後の洗い物が少なくてラク

悪い口コミ

食洗器に対応していない

重くて大きいので置き場所に困る

料理レシピが少なく、ほとんどが手動でセッティングしなければいけない

ホットクックとオートクッカーの違いまとめ

ホットクックオートクッカーの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

ホットクック
KN-HW24G

オートクッカー
NF-AC1000
発売日2023年6月2023年2月
消費電力(火力)800W1285W
混ぜ方上攪拌鍋底かき混ぜ(下攪拌)
圧力調理なしあり
2段調理ありなし
本体搭載オートメニュー13425
容量2.4L KN-HW24G
1.6L KN-HW16G
1.0L KN-HW10G
2.4Lタイプのみ
カラーR(レッド系)※HW24Gのみ
W(ホワイト系)
B(プレミアムブラック)
ブラックのみ
価格
(税込)
47,942円(HW24G)79,200円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、予算を抑えながら、自分に合った容量や色を選びたい人ホットクック

手間をかけずに本格的な料理を作りたい人は、オートクッカーを選ぶのが良いと思います。

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