ポータブルプレイヤーは、大変便利なアイテムです。
キャンプや旅行中など、コンセントがない環境でも、映画やアニメが簡単に見られます。
今回は、ご存じソニーのポータブルブルーレイディスク(BD)プレイヤーである、
- BDP-Z1
- BDP-SX910
の違いについて、詳しく解説していきます。
BDP-Z1、BDP-SX910Cの違いを比較してみた
BDP-Z1とBDP-SX910Cの違いですが、以下の点が異なります。
- ワンセグ対応かどうか
- デザインとスタイル
詳しく見ていきましょう!
違い①:BDP-Z1はワンセグ対応
BDP-Z1は、ワンセグ機能が搭載されています。
ワンセグ機能が搭載されているため、ブルーレイディスクだけでなく、地上デジタル放送のテレビを視聴できます。
さらに、フルセグ・ワンセグの自動切り替えにも対応してます。
いつでもどこでもテレビが楽しめますね!
違い②:デザインとスタイルの違い
BDP-Z1とBDP-SX910の2つ目の違いは、その見た目です。
BDP-Z1は、平べったいシンプルなスレート型です。
一枚の板状の形で、カバーをスタンドとしても、使用可能です。
BDP-SX910はノートパソコンの形状で、持ち運ぶ時は折りたためてコンパクトになります。
モニター部分は回転するので、自分の見やすい位置に調整できます。
BDP-Z1を選ぶメリットはワンセグ対応であること
BDP-Z1を選ぶメリットは、ワンセグに対応していることです。
ワンセグ対応していることで、ブルーレイディスクだけでなく、地上デジタル放送も楽しめます。
テレビも見たい人におすすめ
BDP-Z1は、地上デジタルのテレビが見られるため、映画やアニメだけでなく、その時間に放映している地上波のニュース番組なども見れます。
どこにでもテレビを持ち運べますね!
BDP-SX910を選ぶメリットはデザイン
BDP-SX910を選ぶメリットは、本体のデザインです。
ノートパソコンの形をしたデザインにより、見る角度を自由に調整できます。
見やすさ重視に人におすすめ
BDP-SX910は、モニター部分を自由に調整できるので、視聴する時、自分の見やすい位置にカスタマイズできます。
画面の見やすさにこだわりたい人に、おすすめです。
BDP-Z1の口コミ・評判
BDP-Z1の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
親の入院用に「SONY ブルーレイプレーヤー BDP-Z1」を購入したのですが、テレビどころではなくなったので、専ら、(病室内での)私の時間潰し用になっている。ディスクが替え難い、重い、という欠点があるものの、映像は綺麗で音も良い。気に入ってる(*^_^*) pic.twitter.com/ms3DOkrbyS
— ウタカモネ (@teamusausa) March 5, 2018
良い口コミ
悪い口コミ
BDP-SX910の口コミ・評判
BDP-SX910の口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
新しい再生専用ポータブルディスクプレーヤーが朝イチで届いた。
— 鷲尾📗耽美BL小説:Kindle・DMMブックス・Renta!…他で配信中/漫画素材配布中 (@Washio_Dolls) August 14, 2017
前のと全く同じSONYのBDP-SX910。
コレ、市販Blu-ray・VDVは言うに及ばず、他社の録画デッキでダビングしたファイナライズしてない円盤にも、北米版や欧州版のリジェーントにも対応してくれるスグレモノ😊 pic.twitter.com/RvbFoSLuFi
良い口コミ
悪い口コミ
BDP-Z1とBDP-SX910の違いまとめ
BDP-Z1、BDP-SX910の違いをまとめると、以下のようになります。
BDP-Z1 | BDP-SX910 | |
---|---|---|
液晶サイズ | 10.1V型 | 9インチ |
画素数 | 1366×768 | 800×480 |
USB入力端子 | 1 | 1 |
連続再生時間 | BD/DVD:約5時間 TV番組:約5.5時間 | 5時間 |
価格 | 26,500円 | 98,000円 |
以上により、ブルーレイディスクだけでなく、ワンセグも利用したい人はBDP-Z1。
画面を自由に調整し、より見やすさを優先したいという人は、BDP-SX910を選ぶのが良いでしょう。