帰宅した時、家の電気がついているとホッとすることってありますよね。
一人暮らしなどでは電気が点いていることはほとんどありませんが、SwitchBot(スイッチボット)の商品を使えば、帰宅に合わせて家の電気を点けておくことも可能です。
SwitchBot(スイッチボット)の照明商品には、「シーリングライト」と「シーリングライト プロ」がありますが、名前がよく似ていて何が違うのかわからず、どちらを買うか迷っている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、SwitchBot(スイッチボット)の照明商品、
- シーリングライト
- シーリングライト プロ
の違いについて、詳しく解説していきます。
それぞれの違いを表で確認したい人はこちらへ(記事下に移動します)。
SwitchBot(スイッチボット)のシーリングライト、シーリングライト プロの違いを比較してみた
シーリングライトとシーリングライト プロの違いですが、以下の点が異なります。
- 明るさ
- スマートリモコン機能
詳しく見ていきましょう!
違い①:明るさ
1つ目の違いは、点灯時の明るさです。
シーリングライトとシーリングライト プロは6畳用と8畳用の商品がありますが、それぞれの明るさは以下の通りです。
明るさ | シーリングライト | シーリングライト プロ |
---|---|---|
6畳用 | 3,500lm | 3,699lm |
8畳用 | 4,000lm | 4,299lm |
シーリングライト プロの方が明るいですね!
違い②:スマートリモコン機能
シーリングライト プロは、スマートリモコン機能が使えます。
シーリングライトとシーリングライト プロにはそれぞれハブ機能があり、SwitchBot(スイッチボット)の他の製品と連携させることが可能ですが、シーリングライト プロではスマートリモコンとしても使用可能です。
スマートリモコン機能は、テレビやエアコンなどの赤外線リモコンの操作を覚えさせる機能で、この機能を使用すると、専用のリモコンを使わなくてもスマホから各家電が操作できます。
外出先などで家の外にいても、スマホの操作で家の家電を動かせるようになります。
シーリングライトを選ぶメリットは価格が安いこと
シーリングライトを選ぶメリットは、シーリングライト プロよりも安い価格で買えることです。
たくさんSwitchBotのアイテムを持っている人におすすめ
シーリングライトは、他のSwitchBotの商品が家にある人におすすめです。
シーリングライトは、シーリングライト プロのスマートリモコン機能はありませんが、他のSwitchBotと連携できるハブ機能が搭載されています。
シーリングライト プロに比べると、お金を節約して購入可能です。
「他にもたくさんのSwitchBotの商品を持っている」
「なるべく出費を抑えて照明をスマートホーム化したい」
という人が選ぶと良いでしょう。
シーリングライト プロを選ぶメリットはスマートリモコン機能があること
シーリングライト プロは、他の家電と連携できるスマートリモコン機能が使えることです。
他社製品の家電をスマートホーム化したい人におすすめ
シーリングライト プロは、各種メーカーの家電をスマートホーム化したい人におすすめです。
シーリングライト プロにはスマートリモコン機能があり、エアコンなどの赤外線リモコンを使用する家電をスマホから操作できるようになります。
「家にあるエアコンやテレビの家電をスマートホーム化したい」
という人に向いています。
シーリングライトの口コミ・評判
シーリングライトの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
SwitchBotのシーリングライト届いた。
— ファッショナブル・トピ (@UT0PI) January 23, 2024
普通のシーリングライトより高いけどAlexaの音声操作で自由自在に扱えるのでとても良い。
これで在宅勤務も捗る。
とうとうスマートなご自宅にするかとSwitchBotのシーリングライトを買い、届き、運び、机の脇に建てかけ、今こうしている
— ズールー (@zoolooyossha) January 19, 2024
備忘録
— Narmal@Hornet600 (@mochi_waffle) January 20, 2024
SwitchBotのシーリングライトをGoogle Assistant経由で常夜灯をつけさせたい場合は先にSwitchBotのアプリのシーン設定で常夜灯を作ってからじゃないとつけてくれない
良い口コミ
悪い口コミ
シーリングライト プロの口コミ・評判
シーリングライト プロの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
SwitchBotシーリングライトのプロ版が届いた。#SwitchBot祭り #SwitchBot #シーリングライト pic.twitter.com/Wj5ScJH4ii
— 裕 (@radiowave7) July 13, 2022
switchbotのシーリングライトPRO買ったのに全然設定してなかったのでした。これでeRemote完全卒業。1ヶ月ぶりにアレクサで操作できる
— JHB (@JHB892) August 13, 2022
@Yuhei_FUJITA 氏から借りたSwitchBot シーリングライトProを書斎に取り付けてみました
— 暖愛(のあ) (@Cre_noa) December 24, 2022
これはやばい最高過ぎた(語彙力) pic.twitter.com/CNibe4CanY
良い口コミ
悪い口コミ
SwitchBot(スイッチボット)のシーリングライトとシーリングライト プロの違いまとめ
シーリングライト、シーリングライト プロの違いをまとめると、以下のようになります。
シーリングライト | シーリングライト プロ | |
---|---|---|
発売日 | 2022年7月 | |
明るさ | 6畳用…3,500lm 8畳用…4,000lm | 6畳用…3,699lm 8畳用…4,299lm |
ハブ機能 | あり | |
スマートリモコン機能 | なし | あり |
価格 (税込) (公式サイト) | 6,980円(8畳用) | 5,980円(6畳用)11,980円(8畳用) | 10,980円(6畳用)
なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります
まとめると、他のSwitchBot商品を持っている人は、シーリングライト。
他メーカーの家電をスマートホーム化したい人は、シーリングライト プロがおすすめです。