SwitchBotカーテンのU型・I型レールの違いを比較!おすすめはどっち?

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SwitchBotカーテンのU型・I型レールの違いを比較

スマートホーム商品として、SwitchBot(スイッチボット)からカーテンの自動開閉商品が発売されています。

自宅のカーテンに取り付ければ直接手で開けなくても、スマホで操作したり時間設定でカーテンが開けるようになって便利です。

SwitchBot(スイッチボット)のカーテンの自動開閉商品には、「U型レール」「I型レール」といった種類がありますが、名前だけを聞いても違いよくわからず、どちらを購入するか迷っている人もいるかと思います。

この記事では、SwitchBot(スイッチボット)のカーテンの自動開閉商品、

  • U型レール
  • I型レール

の違いについて、詳しく解説していきます。

それぞれの違いを表で確認したい人こちらへ(記事下に移動します)。

目次

SwitchBot(スイッチボット)カーテンのU型レールI型レールの違いを比較してみた

U型レールI型レールの違いですが、以下の点が異なります。

  • 対応レール
  • 価格

詳しく見ていきましょう!

カーテン2
カーテン3

ちなみにSwitchBotの公式サイトでは、カーテンの自動開閉商品として「カーテン2」と「カーテン3」がありますが、記事執筆時点でU型レールI型レールのそれぞれのタイプが発売されているのは、「カーテン2」の商品になります。

カーテン2と3の違いについて詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

この記事では、「カーテン2」の商品について比較しています。

違い①:対応レール

(ポールタイプ)/U型(角型)/I型

U型レールI型レールは、対応しているレールが異なります。

一般的なカーテンはレール部分の形が、Uの形に近い「角形」をしているものと「I型」の形をしているものなどがあります。

文字通り、Uの形の「角型」のレールの場合はU型レールに対応していて、「I型」のレールの場合はI型レールの商品が対応しています。

ただし、「角型」に近い形状で丸みを帯びた「C型」というレールもありますが、「C型」にU型レールは取り付けられないので注意してください。

違い②:価格

U型レールI型レールは、価格が違います。

U型レールI型レールは、商品名としては同じ「SwitchBot カーテン2」ですが、価格が異なっています。

SwitchBotの公式サイトにおけるU型レールI型レールの価格は、以下の通りです。

  • U型レール6,980円(税込)
  • I型レール…9,980円(税込)
スマートホームアドバイザー

U型レールの方が安いですね!

U型レールを選ぶメリットは「角型」のレールに対応していること

U型レールを選ぶメリットは、角型のレールに取り付けられることです。

一般的なカーテンに取り付けたい人におすすめ

U型レールは、一般的に普及しているカーテンに取り付ける時におすすめです。

部屋の窓など、一般的なカーテンに使われる直線のカーテンレールは「角型」や「C型」の場合が多いです。

四角い形をした「角型」の場合、U型レールを取り付けることが可能です。

また、I型レールに比べて価格が安いので、新しくカーテンレールを取り付ける場合には、U型レールの方がコストを抑えて購入することができます。

「普通のカーテンに取り付けたい」

「新しいカーテンをなるべくお金をかけずにスマートホーム化したい」

という人にぴったりです。

I型レールを選ぶメリットは「I型」のレールに対応していること

I型レールを選ぶメリットは、「I型」の形をしたレールに対応していることです。

出窓や部屋の仕切りのカーテンを使っている人におすすめ

I型レールは、出窓や部屋の仕切りとして使うカーテンをスマートホーム化したい人におすすめです。

I型レールは、「I型」のカーテンレールに対応しています。

「I型」は、「角型」とは違って曲がったタイプのものがあり、出窓に使うカーテンや、病院などの仕切りに使うカーテンに使われることが多いです。

「出窓や部屋の仕切りのカーテンを自動で開閉したい」

という人が選ぶと良いでしょう。

U型レールの口コミ・評判

U型レールの口コミ・評判

U型レールの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

めちゃくちゃ快適

開け閉めの煩わさがなくなった

アプリで操作できる

悪い口コミ

結構やかましい音がする

静音モードは止まってしまう

完全にカーテンが閉まらない

I型レールの口コミ・評判

I型レールの口コミ・評判

I型レールの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。

良い口コミ

目覚まし代わりになる

利便性がアップする

バッテリーは長持ちする

悪い口コミ

閉まってる時触ると開いてしまう

段々位置がずれる

ロックが硬くてバッテリーの交換が手間

SwitchBot(スイッチボット)カーテンのU型レールI型レールの違いまとめ

U型レールI型レールの違いをまとめると、以下のようになります。

スクロールできます

U型レール
(カーテン2)

I型レール
(カーテン2)
発売日2020年9月2021年2月
対応レール角型(U字型)I型
価格
(税込)
(公式サイト)
6,980円9,980円
各製品の比較

なお、価格は記事執筆時点のものですので、最新の値段に関しては下部にある商品のリンク先(Amazon, 楽天, Yahooなど)からご確認ください。
※セール期間中などは、表示価格よりもかなり安くなっていることがあります

以上のことから、一般的な「角型」のカーテンレールに取り付ける場合は、U型レール

出窓や部屋の仕切りなどのカーテンに使いたい場合は、I型レールがおすすめです。

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