胸がキュンキュンする恋愛ドラマや、謎を解く面白さがあるミステリードラマに、夢中になる人は多いでしょう。
テレビ番組は毎日数多く放送されますが、それが見られるテレビも、各メーカーで様々なものが発売されています。
この記事では、東芝のテレビ「REGZA」から、
- Z670K
- M550K
- C350X
の違いについて、詳しく解説していきます。
Z670K、M550K、C350Xの違いを比較してみた
Z670KとM550K、C350Xの違いですが、以下の点が異なります。
- チューナー数
- 裏番組の録画数
- 「Android TV」が搭載されているかどうか
- 販売されているテレビのサイズ
詳しく見ていきましょう!
違い①:Z670KとM550Kはチューナー数が多い
Z670KとM550Kは、搭載しているチューナー数が多くなっています。
Z670KとM550Kは、地上デジタル、BS/CSのチューナー数はそれぞれ3つです。
C350Xのテレビには、地上デジタル、BS/CSのチューナー数は2つしか搭載されていません。
違い②:Z670KとM550Kは裏番組を2番組録画できる
Z670KとM550Kでは、裏番組2つを同時に録画できます。
ある番組を視聴しつつ、その裏で2チャンネルまでの番組を録画することが可能です。
C350Xでも裏番組録画は可能ですが、録画できるのは1チャンネルだけとなっています。
見たい番組が重なっても、Z670KとM550Kならリアルタイムの視聴と録画で3番組まで見れますね!
違い③:Z670KとM550Kには「Android TV」が搭載されている
Z670KとM550Kには、テレビ内のOSに「Android TV」が使われています。
「Android TV」はスマホで有名な「Android」のOSを、テレビ用に変更したOSです。
「Android TV」はテレビをスマホのように使うことができ、例えばテレビにしゃべりかけるだけ操作できる、音声操作といった機能が利用できます。
リモコンを使わなくても操作できるのは便利ですね!
違い④:Z670Kは販売しているテレビのサイズが多い
Z670Kは、販売しているテレビのサイズの種類が多くなっています。
Z670Kの機種で展開されているテレビのサイズは、43型、50型、55型、65型、75型の5種類です。
M550Kは、55型、65型、75型の3種類。
C350Xについては、43型、50型、55型の3種類となっています。
ちなみにこのテレビのサイズは、型番の先頭についた数字で判別可能です。
例えば「55Z670K」なら、「Z670K」のテレビの「55型」のサイズだというのがわかります。
Z670Kは、いろんなサイズのテレビを選べますね!
Z670Kのメリットはいろいろなサイズのテレビがあること
Z670Kのテレビを選ぶメリットは、いろいろなサイズのテレビが発売されていることです。
最大75型から、小さいものは43型まで幅広いサイズのテレビに対応しています。
ぴったりのサイズのテレビが欲しい人におすすめ
Z670Kのテレビは、部屋のサイズに合わせたテレビが欲しい人に向いています。
M550Kと比べると、テレビそのもののスペックはほとんど同じですが、M550Kにはない50型や43型のテレビが購入できます。
小さいサイズでも、スペックが良いものが欲しい人におすすめです。
M550Kを選ぶメリットは高コスパのテレビ
M550Kのテレビは、高コスパであることがメリットです。
裏番組録画が2番組同時に録画できたり、OSに「Android TV」が搭載されていたりと、高機能でありながらZ670Kよりも価格を安く購入できます。
テレビのサイズにこだわらない人におすすめ
M550Kのテレビは、テレビのサイズにこだわらない人におすすめです。
Z670Kのテレビは、43型から75型までいろいろなサイズのテレビが販売されていますが、M550Kは55型から75型までの3種類のみとなっています。
55型から75型までのテレビのサイズで良ければ、Z670Kのテレビよりも安く買えるので、M550Kを選ぶと良いと思います。
C350Xを選ぶメリットは価格が安いこと
C350Xのテレビを選ぶメリットは、価格が安いことです。
Z670KやM550Kと比べると、価格を安く手に入れることが可能です。
値段を抑えたい人におすすめ
C350Xは、とにかく値段が安いものが欲しい人におすすめです。
同時録画数や搭載されているOSなど、機能的な面ではZ670KとM550Kに劣っていますが、その分価格を安く購入できるので、出費を抑えたい人にぴったりです。
Z670Kの口コミ・評判
Z670Kの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
4Kテレビ買いました!!!
— 甘楽 (@maninzin0) January 17, 2022
画面を携帯で直撮りですがこの綺麗さ
ついに目覚めた私のPS5!!
REGZA 50Z670K買いました
BRAVIA 90Jと悩みましたが
実機見たらBRAVIAは微妙でした#PS5 #4K #REGZA #Z670k pic.twitter.com/3IuJbX2uaZ
良い口コミ
悪い口コミ
M550Kの口コミ・評判
M550Kの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
4K、HDR10+、ゲームモードでREGZA M550K以上に一票!
— ヒロナ(hiro-98) (@hiro98v7_hirona) February 4, 2022
薄型テレビは音質悪いからAVアンプもね!こっちも4K、HDR10+対応してなきゃいけないから注意してね!(パススルーするときも対応必要)遅延も気をつけて!
スピーカーは中古の大きくて重くて安いのがコスパよくておすすめ!
良い口コミ
悪い口コミ
C350Xの口コミ・評判
C350Xの口コミや評判を調べてみたところ、以下のような意見がありました。
REGZA C350Xに買い替えて「おまかせ録画」機能が勝手に録画してくれる紀行モノや登山モノの番組ばっかり見てるんだけど、改めて見るとこのたぐいの番組ってドローン撮影ができるようになって表現の幅が広がってるよね。
— めたろじ (@MetaLogic_3DCG) January 15, 2022
良い口コミ
悪い口コミ
Z670KとM550KとC350Xの違いまとめ
Z670K、M550K、C350Xの違いをまとめると、以下のようになります。
Z670K | M550K | C350X | |
---|---|---|---|
発売日 | 2021年6月 | 2021年8月 | 2020年11月 |
販売サイズ | 75V・65V・55V・50V・43V | 75V・65V・55V | 55V・50V・43V |
チューナー数 | 3 | 3 | 2 |
裏番組録画数 | 2番組 | 2番組 | 1番組 |
Android TV | あり | あり | なし |
音声操作 | 対応 | 対応 | 非対応 |
動画サービス | 対応 | 対応 | 対応 |
価格 | 119,800円(55型) | 81,540円(55型) | 70,391円(55型) |
まとめると、部屋にぴったりのサイズテレビが欲しい人は、Z670K。
高コスパのテレビが良い人は、M550K。
価格の安いテレビが欲しい人は、C350Xがおすすめです。